2020年前半統括②
舞台「KING OF PRISM-Shiny Rose Stars-」
2月20日~3月1日 TOKYO DOME CITY HALL
TDC多分最後に行ったのが2016年のアイカツのライブ。
あのライブはスターズ移行前で、あかりちゃん世代のアイカツのラストみたいな感じで素晴らしいライブで楽しかったな。
立地はいいし、見やすさも埋もれはありつつもそこまでだけど、座席の間隔が狭いのが嫌すぎて、そこだけでかなりのマイナス。
こんなにも俳優厨と原作厨の温度差がある舞台他にある??って思う。
正直悪口しか出てこない。
これ自分の2017年のツイッターなのですが、前作は意味わかんないけどそれなりに楽しかったんですよね。
でも今回はアカペラで客が大合唱したあたりから帰りてぇなってなり、残りのチケットは千秋楽以外全部お譲りしました。全然みてない舞台の千秋楽に価値ないと思ってるんですが(だから人気公演でたまたま取れたのが千秋楽って以外、初観劇日が千秋楽とかなんで?って思っちゃう)まぁいい席だったので、これはとりあえず行っておこうかな~とか思ったら強制終了になりました。
もし仮に第三弾をやるとして、果たして自分は行くのだろうか。
この時はヨルハが無事にやれますようにって思ってたんですが
舞台ヨルハver1.3aa
3月12~15日 さくらホール
【ご案内】3/12から15まで開催を予定しておりました「舞台ヨルハVer1.3aa」公演につきまして、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を踏まえ、お客様の健康・安全面を第一に考慮し、開催を中止することとなりました。
— 舞台「ヨルハ」公式 (@YoRHa_STAGE) 2020年3月1日
詳細は公式サイトをご確認下さい。#舞台ヨルハ pic.twitter.com/0uOnf1WeCY
悲しすぎる。当落がペルソナの大阪初日で、あまりの出番のなさに落ち込みながらもメルパの前のコンビニで支払いしてウキウキだったのに。
配信は無事にやれてよかったけど、やっぱり劇場で見たかったな。
書きながらふと思い出したけど、円盤まだ予約とかはじまってない・・・よね?
3月前半にtheater of fairytaleのフォトブック?のお渡し会があって開催できるのかなって思いながらも開催してくれてよかったです。
多分3/7.8って日程より1週間でも遅かったら開催されてなかったと思うし、イベント内容も今の新しい生活(?)だと出来なかっただろうなぁって思います。推しにもヨルハ中止で悲しいね;;って伝えたら、「でもいっぱいお金戻ってくるじゃん」って言われて、たしかに~!ヨルハのチケット払戻しあるからいいや!ってクレカ切りまくって楽しかったな・・・。
このあとも、あんステのリリイベ中止、マジ校のリリイベ延期。
4月もカレイベ中止。
ギリシャ神話劇場 神々と人々の日々
5月16~23日 さくらホール
さくらホール新しいところだし行ってみたいけど、連続で中止。
秋葉さんと舞台久々だなぁとか思ってたけど残念。
遙かなる時空の中で3 再縁
6月4~14日 サンシャイン劇場
6月20~21日 メルパルクホール
このあたりになるともう中止が当たり前になってきて、落ち込むこともショックになることもなくて、中止のお知らせが出て、でしょうねってしか思わなくなってきてました。
2月に謎なお披露目イベントがあって、衣装着た推しみれてたので良かったです。
ニッショーホール、モテ福のイベントに推しが謎に招集されたぶりに行ったな。あのモテ福もイベントすごい記憶にある。
そんな感じで2020年の上半期は中止ばっかりだけどDECADANCEは最高だったってことでおしまいです。
2020年 前半統括① DECADANCE~太陽の子~
2020年も上半期なので振り返りです。
舞台「DECADANCE」~太陽の子~
1月24日~2月1日 EX THEATER ROPPONGI
2月8~9日 森ノ宮ピロティホール
六本木EXシアターは数年前することなさすぎたときに、ジャニオタの友達がガムシャラのライブみたいなやつに連れて行ってくれたぶり。
見にくくてもいいから肉眼で見たいって人と最前厨以外、後ろが絶対見やすい。
H列以降が個人的にはすき。あと下にいすぎると出るのに結構時間かかる。
森ノ宮はもうできれば行きたくない。
大阪割とどこも劇場好きだけど、ピロティホールはナシ。
見にくいし、トイレが圧倒的に数ない。トイレにあんな並ぶことある?ってくらい並んだ記憶しかない。
でも今となっては無事に大阪まで終えられてよかったなってすごく思います。
めちゃくちゃ最高な舞台でした。
2019年統括でヨルハが1番って書きましたが、デカダンも捨てがたい。
というかどちらも大好きすぎる。
始まるまでガヤガヤしてる舞台もいいけど、モリミュとかデカダンみたく(劇場内入ったら私語厳禁だっけ?)って雰囲気もすき。
シリアスな話なほど、スッと物語入っていけるし。
初日みたとき話がさっぱりわからなくて、ロビーで偶然あった同担のお友達にまっさきに「なんか隣の人泣いてたんだけど、わたしは話が難しくて意味がわからなかった・・・」って言ったことは覚えてる。
ただ話全然わからないけど、すっごい最高な舞台で明日から楽しみだなぁってわくわくした気持ちでした。
この前にやっていたのがトラウマ植え付けられたアレだったので。
2回目以降あーはいはいって理解していって、そしたらもう泣けて泣けて仕方ない。
マリウス様とお姉ちゃんとシオン様の関係がもう苦しすぎて、チェスのシーンで毎回泣いちゃう。
「マリウスが言ってたんだよ、昔二人でチェスをよくしたって。クイーンが1番強いチェスにしようって」みたいなセリフがあったと思うんですけど、
シオン様にあんな態度なのに、昔兄弟でチェスをしていた大切な幸せな思い出をマリウスはシオン様に話していたってことは、マリウスはちゃんとシオン様を認めていて、愛してるお姉ちゃんのこと任せていたのかなって思うと切なすぎる。
シオン様はさらに上手でそんなマリウスの気持ちもすべて受け止めていたんだろなって。
泣く。
わたし舞台で泣いてる人みると(えーーー泣いてる・・・え??まじか・・・)ってなっちゃうんですよね。なんていうか引いちゃう。まぁたしかにぐっとくるシーンだけどさ、そんな?嗚咽でるほど感動する?感受性がすごいんですね(棒)みたいなオタク2.5とか多いじゃないですか。早泣き大会だったのか?ってくらいすぐ泣くおたく。
でも、わたしも泣いた。それも後半結構ずっと泣ける。
2回目はさすがに泣かないやろって思っても泣く。大阪の大楽でも泣いた。
周りの人も結構泣いてらっしゃるんだけど、みなさん静かに泣くの。わたしも恥ずかしいから出来るだけ動かないで、たまにハンカチで抑える程度にしていたんですけど、みんなハンカチの動きで涙ぬぐってるのがわかって、コレコレ!こういうことよ!静かにみんな泣こうよ!ってなりました。
(2月のブタキンで嗚咽もらしながら隣の人が泣いてたのでやっぱ舞台観て泣くもんじゃねーなって思いました)
話がそれましたが、そう。
わたしは4人の中で圧倒的にマリウス様推しでした。はじめて推し以外のブロマ買ったくらいにもうマリウス様役の長妻くんが良くて良くて。
王家大好き派としてはそもそもマリウスはダナエさんの子供をあれしてるわけだし仕方ないけど、シオン様ってそんな、民衆から恨まれる人だったのか?って疑問が残る。極悪非道な描写がないからそこだけ引っかかる。
推しの話です。
初日見たときに、テイラーの役かマリウスの役やってほしかったな・・・(ジェンバは猪野くんのあんなお芝居見せられたら推しにやって欲しいなんて言えないです)って思っていて。あの4人は4人いつも一緒!ってわけではなくて、主にパサドがハブられてるんですよね。肝心なシーンにいつもパサドはいない。物語の鍵となる牢屋での出来事のシーン、そして最後のシーンにもパサドはいなくて、やだやだやだーーーーパサドも仲間に入れてよーーー!!!って暴れそうでした。
でもパサドの二つ名は水の子なんですが、物語を回しているのはパサドなんだ、まさしく水の子だってなってからはパサドが愛おしくなりました。
アンナを導くのはいつもパサドで、それはあの秘密のシーンにいないからこその役回りで、損な役回りだと思っていたけど、なかなかいい役で小南さんこういうお芝居似合うなぁって思いました。まぁハブられないでほしいけど。
推し成長がすごい。
まだB●OXで1000円でチェキ撮れたときに、毎回顔が好き好き言っていたんですが、ある時「どうせ顔だけでしょ」って言われたことがあって。
多分推しも芝居頑張っていきたいけど、いまいち元読モのレッテルから逃れられないみたいな時期で、私が地雷踏んだんだろうな。
そんなことないよって返したと思いますが、内心(え?歌もダンスも70点。芝居もうまくない。顔しか取り柄ないじゃん)ってお前ファンなのか?って感想思ったのすっごく記憶にあります。
そんな小南さんがもう・・・素晴らしい。
もっともっとすごい人たちはいるけど、伸びしろ、成長率でいったらすごくないですか?
推しの芝居が好きという健全な思考のおたくに今はなれてよかったです(?)
はやくDVD欲しい
できればまた劇場で見たい
2019年統括 後半
2019年後半です。
舞台 ヨルハVer1.3a
7月4~7日 サンシャイン劇場
7月11~14日 サンケイホールブリーゼ
どっちもクレシザぶりの劇場。サンシャイン劇場って結構駅から歩かないといけなくて池袋にあるけど、立地としては微妙。
ブリーゼは大阪駅から地下からの行き方をマスターしたので、方向音痴でももう行ける。
2019年どころか、推しの出演作品で最高傑作。
神舞台。
最高。
今でこそ最高とかいってるけど、最初告知されたとき、え?これなに?ってなったし、原作調べてもよくわかんないしで全然興味なかったです。
チケットもキャスト発表のときには最速終わってて、二次だったので東京何公演かと、大阪千秋楽くらいしか取らなくて、まぁ一般もあるし当券あるでしょうって感じで。
が
一般発売ちょっと前にキービジュが発表されて、なに・・・めちゃくちゃいい・・・美しい・・・
舞台ヨルハVer1.3a 【ビジュアル解禁】
— 舞台「ヨルハ」公式 (@YoRHa_STAGE) April 12, 2019
二号、四号、十六号、二十一号、
4人のヨルハのイメージビジュアルを初公開
チケットの一般販売は4月13日土曜日10時から開始!https://t.co/h03LxYcx79#舞台ヨルハ pic.twitter.com/GXNrsvzPC4
美しすぎて泣いちゃったよ。
少しやる気がでてきた。
生演奏よい。
推し圧倒的に美しい。
とにかく話が難しくて、難しくて。複雑というより、この人たちは人間なのかそうじゃないのかみたいな根本的なとこで躓くし、司令部の目的もわからない。
でも全然退屈じゃなくて、回数重ねるほどじわじわ来て、あぁこれ大阪増やそうと決めて、結局大阪は5公演中4公演観ました。
東京と大阪の間で配信買ったやつ何回もみたし、私は涙腺壊滅的に弱いけど周りで泣いてる人いると一歩ひいちゃうというか、冷静になってしまって泣けないタイプなので配信みて初めて泣いた。
大阪公演中はいろいろあってモヤっとしたけど、でも推しの芝居が良すぎてまぁなんでもいいやって思えたから、大阪まで見に行ってよかったです。
みんな推しの芝居最高だから見て!!!!!
って気持ちでした。推しってこんなお芝居出来るんだって彼のお芝居見てきて、今までで1番感動しました。
しかしこれ円盤化情報がまったくなくて早く発売してください!!!って思ってたら、
なんと!
再演!!!!!!
大ヒットゲーム「NieR:Automata」と世界観を共有し、
— 舞台「ヨルハ」公式 (@YoRHa_STAGE) 2019年12月4日
好評のうちに幕を閉じた作品が「Var1.3aa」となって東京に還ってきます。
日程:2020年3月12日〜15日(全7公演)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 4階 さくらホールhttps://t.co/coSt4LFwAs
今から楽しみ!!!!
って下書き書いてた時点では思ってたんですが、中止になってしまいました。
あんさんぶるスターズ!エクストラステージ~Destruction × Road~
8月22~23日 梅田芸術劇場メインホール
8月30~9月10日 品川ステラボール
9月14~29日 銀河劇場
梅芸自体は久しぶりだけど、メインホール初めてで、広さにびっくりした。
すごく楽しみにしてたけど、大阪初日の感想は感想って感想もあまりなく、休憩で赤澤くんのオタクに「どうだった?」って聞いたら、「うーん犬の舞台(舞台銀牙のこと)のほうがいい」だったし、わたしも「わかる。ヨルハ良すぎたから全然そっちのがよかった」でした。
2日目にして大阪千秋楽だったんだけど、2日目見ても「はーさいこう!!!」ってテンションにまでならず。なんかふつうに友達と大阪満喫して楽しかった記憶しかない。
でもそういえば初演から見てきて、DRに限らずあんステってすごい面白い!って舞台じゃなかったなってこと思い出したら、心穏やかになりました。(個人の感想です)
ステラ初日。
席によっては人権がないで有名なステラ。でもまぁ段差あるでしょと思ってました。
入ったら段差がない。
ステラはプレミアムでしか入らなかったけど、G列センブロあたりまでは人権あるけど、それより後ろもしくは端にいくと見にくいことこの上ない。
台風の日は観劇諦めた人も多かったのか、前列人がぽこぽこいなくて1番見えやすかったけど、案の定帰れなくなりました。
最初文句だんだん慣れてきたのか(?)ステラ終わるころには言うほどステラ悪くなかったなって思ってました。
でも銀河劇場初日入った時、見易さに感動した。「劇場」っていいな・・・同じG列でも見易さ違うなぁ。キャストも初日にお客さん近くてびっくりしたみたいなこと言ってましたし。新幹線ユーザーなのでアクセスは品川がずば抜けていいけど、そこ以外は銀劇圧勝。
バルコニーも何回か入ったけど、銀劇のバルコニー割と好き。2階とか3階に入るならバルコニーのほうがいいってくらい私はバルコニー好き。トイレ近いし。
そんなに面白くないといいつつ、2幕は楽しかった。
DESTRUCTIONROAD久しぶり(TYMぶり?)でフリがとにかくかっこよくなってて、この曲そんな好きじゃなかったんだけど、大好きになった。
あと流星隊のステオリジナル曲がかわいくて多分この曲の瞬間が1番楽しかった。
公演が告知されたときから、もうこれであんステ卒業かなってなんとなく思っていて、だから悔いのないようって決めていて。
千秋楽の推しの言葉からもやっぱこれで一区切りなのかなって思いました。
私は正直あんステそろそろ卒業してほしいと思っていたけど、推し本人はこの作品とキャラがすごく大好きなのが分かっていたから、推しが納得してないのに卒業になることだけはないようにって思っていて。でも千秋楽の言葉で心穏やかに成仏できますって思いました。
初めての座長公演が推しの愛するキャラと作品で本当に良かったです。
(※ 卒業云々は私が勝手に卒業かなって思ってるだけで、憶測です。)
3月のリリイベが楽しみです!
って思ってたんですが、これも中止です。
勇者セイヤンの物語(仮)
10月24~28日
シアター1010
今年何度目かのシアター1010
数年ぶりに会う前々ジャンルの友達も現場かぶりで、何度か公演期間にご飯食べにいったりして楽しかった~。転生してもお互いおたくしてる。
推しが爆裂かわいかったことと、主演は川隅くんだった(違う)ってことしか記憶ないんだけど、なんの不満もなく心穏やかでした。
頭からなめらかプリンが転げ落ちて、舞台上でプリンが爆発したけど、可愛すぎでした。
期待値低めだったけど、心穏やかに楽しめたいい舞台。
何公演か行くともらえる写真があったんですけど、それめちゃくちゃでかくて即お蔵入りしてしまいました。写真全部L版でいいよ。
ヨルハのブロマイレギュラーで困ったもん。
舞台 信長の野望・大志ー零ー ~兄弟相克編~
11月23日 名古屋特殊陶業市民会館 ビレッジホール
かめりあリリアホールは遠い。いつもの北千住よりさらに先。
でも狭くて段差がしっかりあって見やすい。
名古屋は金山駅からも近くていい。
でもとても見にくかったです。
なんか最初にダイジェストみたいなやつが流れるのですが、そこからもう話しが全然わからない。あらすじすら見ないで観劇するから私が悪いのですが。
もう自分できっとこうで、こうなったんだろうなって無理やり納得させるしかない。ただ大学で日本史勉強してたくらい(専攻は近世だから中世じゃないけど)歴史ものは好きなので、なんとなくだけど結構楽しめたような記憶がうっすらあります。
あと沖野さんがめちゃくちゃお芝居うまくてなんかそれだけで満足。
1日だけだったのもあって、名古屋公演ってのもいいなぁっておもいました。
PERSONA5 the Stage
12月13~15日 大阪メルパルクホール
12月19~29日 天王洲 銀河劇場
メルパルクは遠征民からしたら最高だよね。
ホテルも近くにあるから、部屋でトイレすませて劇場行けるしマチソワでゴロゴロ部屋でできるとか最高です。
トラウマを植え付けられた舞台
それしか感想がない。
だって出番がないから。
初日カテコになったときに座席でまだ公演中だけど「まじ・・・?」って多分小さい声だけど思わず出てたと思います。
アニメで予習してたので、1幕終わって休憩のときは
まぁこんなもんだよね。2幕楽しみだなー
くらいに思ってました。
2幕はじまっても全然鴨志田編終わらない。
あれ??体感的にもう2時間半見てるけど、まだそこまでたってないのかな・・・?
からのやっと出てきた~!祐介美しい!
からのED。
まじ???まじ???3分じゃん。
最初のキャラ紹介みたいなOPとEDだけじゃん。
終わってから友達に泣きながらラインした。
キービジュ詐欺。
お話は個人的には原作通りで面白くて好きだったから、余計になんで・・・って気持ちでいっぱいになりました。
東京公演はチケットも余らせてたので、友達招待して来てもらったんだけど、友達は同じシーンの繰り返しで飽きるって言ってたので、それはたしかにあるなってちょっと思いました。
10月に続編決まってるので今度こそ・・・!
友達の付き添いでジャンフェスの銀牙のステージ見に行ったのがこの期間で1番楽しかったな。佐奈くんおもしろすぎた。
このトラウマがあるから8月の炎炎すっごく楽しみだけど、ちゃんとレッカのあそこまで行くよね・・・?って不安めちゃくちゃある;;
まぁ今はやるかどうかすら怪しいですが、無事やれた際はちゃんとあそこまでやってくれー
2019年統括 前半
年末に書いて放置してたけど、現場なくなりすぎて暇なので完成させました。
感想でもレポでもないだたの自分の記憶整理です。
逆転裁判- 逆転のGOLD MEDAL -
1月16~21日 シアター1010
遠いけど駅直結、マチソワ間に時間つぶせる所があるので割と好きな劇場。
推し舞台2019年一発目だったけど、自分には合わなかったようで、久しぶりにチケットを持っているのに紙切れにした舞台。モチベ急降下するときあるよね。
【ご来場のお客様に主催者よりお願い】
— 舞台 逆転裁判 逆転のGOLD MEDAL公式 (@gyakutenstage) January 18, 2019
ご来場ありがとうございます。公演・アフタートーク中の私語、携帯のご使用、飲食、演者への声掛け、応援タオルなどを使用したアピール行為などは、演出の妨げ・他のお客様へのご迷惑となりますので、ご遠慮いただけますようお願いいたします。#舞台逆転裁判
乃木坂ファンの治安が良くないとかちょっと物議かましたけど、個人的にはアイドル業だけじゃなくてちゃんと外部舞台まで来ていいオタクだなって思ったし、自分が入ったときは全然気にならなかった。一部の人ってことで。
笑ってる人もたくさんいたし、原作ファンの人からは好評っぽかったし、もうこれは自分と相性が悪かっただけだと思ってます。
文豪とアルケミスト- 余計者ノ挽歌 -
2月21~28日 シアター1010
3月9~10日 京都劇場
連勤のシアター1010。
はじめましての京都劇場は駅直結だし、マチソワ間で伊勢丹の都路里行ったりして満喫して楽しかった!大阪もいいけどたまには京都やってほしい。
めっちゃくちゃ良かった。原作未履修だったけどすごく楽しめました。
なんとなくでも文豪の知識があるとより楽しめるって感じ。私は春琴抄とか細雪とか谷崎潤一郎の本が大好きなんですけど、ゲームだとどんな感じなんだろ。
最初推しのキービジュ発表されたときは、ピンとこないというか修正しすぎでは・・・?って感じで、そこまで期待してなかったけど、いい意味で期待裏切られました。気になってたビジュアル面は、衣装もメイクもウィッグも良かったです。
正直早くマジ校行きたいなぁって思ってて、京都チケットとったけどどうしようかなってテンションだったけど、テンポがよくて、何度みても飽きなくて京都行く頃には終わっちゃうのがさみしくなるくらい好きな舞台でした。
基本舞台って1回目は全体見て、2回目以降は推しの定点カメラしがちなんだけど、文劇は目が足りない!って初めて思いました。
アンサンブルの方々含め全員完璧すぎて・・・。最初のアンサンブルの方と本持ちながらくるくる踊るシーンが美しい。この時の曲が好きだなぁって思っていたら、ゲームのBGMだと後から知りました。この曲すごい好き。
主題歌がめっちゃかっこいいの。最初舞台の主題歌とは?って感じだったんだけど、OPで流れてちょっとダンスシーンがあるんだけどかっこいい。耳から離れない。
あとこれ1番楽しかったポイントなんですけど、平野良さんというわたしの大好きな俳優さんが主演だったんですよね。ほんとに好き。平野さんのお芝居最高すぎです。
小南さんが平野さんと共演したって事実だけで最高。
今日はカーテンコールで太宰役の良くんに写真を一緒に撮ってもらうお願いをしたのだけど、終演後に良くんの前にキャストの列ができて、枚数制限有り、ポーズ指定有り、お触り禁止の撮影会が始まってしまった笑
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) February 24, 2019
ありがとうございました!!
(撮影係は安吾役の涼太郎) pic.twitter.com/oVvjQYlqdQ
あと志賀と武者のコンビがかわいくってかわいくて!二弾推しでなけど見たいなぁと思ったけど、会場がステラなのでまた配信期待してます。
推しにとって初めての本格的な殺陣舞台だったけど、なかなかに重そうな武器で手首にテーピングしててちょっと心配でした。
ちょうど東京と京都公演の間にDVDリリイベあったので、文劇のお芝居最高ですってこと伝えたら、演出がめちゃくちゃいいよね!って言われて、それはもちろんなんだけど、私はあなたのお芝居の良さを伝えたいのにー!と、自分の語彙力のなさを痛感した・・・。
あと円盤に収録されている稽古映像も素晴らしくて、バクステって俳優さんがわちゃわちゃしてるのを楽しむものだと今まで思ってたんですけど、そういうのじゃなくて情熱大陸か?ってくらい熱くて、推しは割とダメだしされてるシーンが多いんですけど、こういうのが見たかった!って思う最高のバクステ。最後にエトピリカ流してほしいくらい。
文劇また絶対に出てほしいシリーズ。
第三弾期待します。
舞台 俺たちマジ校デストロイ
3月21~30日 シアター1010
シアター1010三連勤目です。もう目をつぶっても劇場まで行ける。
原作履修済というかもともと読んでた漫画だったので、決まったときから浮かれました。歌って踊る推しみれるの単純に最高。ミユくんはいつものエ○ベのおじさんがぜひやって!と持ってきた案件らしく、推しも女装ありって聞いて絶対やる!ってなったよう(なんで?)ですが、本当にエ○ベのおじ様オファーしてくださりありがとうございますです。
とにかく推しがかわいい。私は推しのことをこの世で1番かわいくて美しいと思っている反面、かっこいいって感情がほぼないので、この可愛さに振り切った役が刺さりまくりました。見に来てくれた友達も「推しのこと可愛いって思ってる人が見たら気が狂うのわかる」って言ってた。IQ3くらいになる。とにかく頭がおかしくなりそうなくらいかわいくって、幻覚作用強めの薬だった。
田村ゆかり大先生の名曲fancy baby dall歌って欲しいし、世界一かわいいよコールしたい。
話自体は楽しいかと聞かれたら、つまらないけど、後半のユッキーが仲間に入るあたりでは謎の感動が生まれるくらいには楽しみました。(漫画はもっと面白い)
この前に見てたのが文劇で、全員芝居うまっ!話も演出も最高!って感じだったので温度差がすごかった。
でもこの作品に高尚なもの求めてる人もいないだろうから、話の良し悪しはさほど問題ではないです。演出が~芝居が~っていうほうが野暮。みんなバカになって楽しもうよって舞台。
前半は土日でも1階後方わりと空席ある感じだったけど、みんなも気が狂っていったのか口コミなのか、どんどん人増えて千秋楽は2階まで埋まってよかったです。
年度末で忙しいし、有給も残ってなかったから観劇→新幹線で帰る→仕事→そのまま千住って感じで移動が大変だったし、お見送りある日は最終の新幹線間に合わないしでハードすぎたけど、ほんとに楽しかった!
今日、ラブリージュース100%で
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) March 27, 2019
あまあまでふわふわ×2しちゃった。
あまあまふわふわ、いつもより増量サービスしちゃった。
ラブリージュース200% だった。
明日も頑張ります!#みゅうにゅう #マジステ
推しもちょっとIQ低くなってました。
4月ってなにしてた??GWはイベント連続であって動いてたけど、4月暇だったのかな。なにしてたか思い出せない。
ミュージカル 憂国のモリアーティ
www.marv.jp 5月10~19日 銀河劇場
5月25~26日 柏原市民文化会館リビエールホール
昨年末にふらっと見に行ったMoMぶりの銀河劇場。結構好きな劇場だけど電車代が高い。周辺になんにもなさそうであるし、ありそうでない。
憂国のモリアーティって作品にはすごくマッチした劇場。
リビエールホールは本当になにもない。コンビニもない。川はある。
公演前後堤防に集まるオタクという画がシュールすぎた。
劇場前はのどかです(^ ^) pic.twitter.com/IevPvlbOhi
— 髙木俊 (@shunly317) May 24, 2019
前日レストレード役のしゅんりーさんがツイートした写真を見て、え!?!?ってなりました。友達一緒じゃなかったら行ってなかったかもしれない。
これも原作未履修。モリアーティ兄弟の生い立ちとか基本的なこと説明はしてくれるものの、お歌にのせてなので初回はよくわかってなかったけど、だんだん内容理解しました。
始まる前に井澤さんが「これはそんじょそこらの2.5じゃないぜ」みたいなこと(ニュアンスです)言ってたんですが、もうまさしく。グランドミュージカルか?ここは帝国劇場か?ってなるくらいW主演の平野さんと勝吾くんの歌もお芝居もすごい。アンサンブル含めみんな圧巻です。
ここ数年でみたミュージカルは友達に連れてってもらった刀剣乱舞くらいだったけど、○〇ミュみたいな2.5っぽさはなくて、結構本格的なミュージカル。
ただなんとかミュみたいなのしか見てこなかったので、最初みたときは(これ何回も見るのしんどいなー。曲も口ずさめるくらいキャッチーなのがいいなぁ)って感じでした。ただもう回を重ねるごとに楽しくなって、全然キャッチーじゃない曲友達とモリミュ期間中口ずさむまでに。
文劇で平野さんのお芝居にすっかりハマってしまっていたので、推しの話より平野さんがいかに素晴らしいか友達にひたすら語ってたし、推しへのお手紙にも平野さん素晴らしいよねって毎回書く始末。かわいくって、かっこよくて、セクシーでずるい。
大阪公演は推しがミラクルおこしまくりで、わざわざちょっと離れた会場まで行ってよかったな(?)って思いました。
公演終わるの遅くて夕ごはんコンビニ だったけど、友達といく遠征楽しいー!
朗読劇 いつもポケットにショパン
6月15~16日 新国立劇場 小ホール
これ入れるかまよったけど、6月書くことないなって思ったので一応。
いろんな男性キャストと女性キャストの組み合わせがあったなかで、文句のつけようのない素晴らしいお相手で、もう・・・もう2人が終始かわいい。ひたすらかわいい。朗読劇自体はROLぶりだったけど、ROLは衣装もメイクもガッツリで割と舞台要素強めだったけど、これは朗読色強めで終始2人が舞台上にいて2人だけですすんでいく感じ。
推しの声と喋り方が好きなので朗読劇好き。
プロの声優さんと比べると、声優さんってすごいなぁってあたり前のこと思いました。(つい恋するおやすみコールのこと思い出しちゃったよね)
2日目は席がよくて、舞台のフチに座るシーンがあるんですけど、その時とか目の前が内田真礼ちゃんでかわいさにビビった。衣装もすごいかわいいふわふわしたワンピースですごく似合ってた。
推しは季晋ちゃん(幼少期)季晋ちゃん(高校生)上邑先輩、松苗先生の4役を演じていて、完全脳内補完だけど上邑先輩がわたしは好きです。さわやか面して近づいてきて、嫉妬して逆上してくる男。
季晋ちゃんのママが終始やばい女で麻子に「麻子ちゃんはピアノの才能ないのに頑張ってて偉いわね~(ニッコリ)」って言ってくるの怖い。でもすごいかわいそうな女で憎めない。
最後2人がハッピーエンドで抱き合うシーンで、多分推しのオタクは誰もなんも思わなかっただろうけど、内田さんのオタクはそうじゃなかったぽくって帰り道で「真礼もイケメンとハグしてまんざらでもなかったんだろうな・・・」みたいな事話してる人いて笑ってしまった(笑)
朗読劇 いつもポケットにショパン🎵
— 内田真礼 (@maaya_taso) June 16, 2019
とても、ステキな時間でした。
麻子ちゃんの青春はピアノの音色とともに…、私の中で、鳴り響きました。
素晴らしい時間に感謝!
きしんちゃん役の小南さんと!
素敵なきしんちゃんでした🌸
ご来場いただきました皆さま。ありがとうございました✨ pic.twitter.com/CeoLRmMfD2
気になって調べたらサ終してたから供養します。
電話でボイスドラマを楽しめる「#恋するおやすみコール」の「三雲凌」の声をやらせて頂きました!
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) September 26, 2017
夢凸では、あんな三雲凌やこんな三雲凌が…。
夜限定のサービスなので、ぜひ寝る前に電話をかけて楽しんでみて下さい🌙💤https://t.co/ACryPqjXga#恋電 pic.twitter.com/yMCc9i4nr2