2019年統括 前半
年末に書いて放置してたけど、現場なくなりすぎて暇なので完成させました。
感想でもレポでもないだたの自分の記憶整理です。
逆転裁判- 逆転のGOLD MEDAL -
1月16~21日 シアター1010
遠いけど駅直結、マチソワ間に時間つぶせる所があるので割と好きな劇場。
推し舞台2019年一発目だったけど、自分には合わなかったようで、久しぶりにチケットを持っているのに紙切れにした舞台。モチベ急降下するときあるよね。
【ご来場のお客様に主催者よりお願い】
— 舞台 逆転裁判 逆転のGOLD MEDAL公式 (@gyakutenstage) January 18, 2019
ご来場ありがとうございます。公演・アフタートーク中の私語、携帯のご使用、飲食、演者への声掛け、応援タオルなどを使用したアピール行為などは、演出の妨げ・他のお客様へのご迷惑となりますので、ご遠慮いただけますようお願いいたします。#舞台逆転裁判
乃木坂ファンの治安が良くないとかちょっと物議かましたけど、個人的にはアイドル業だけじゃなくてちゃんと外部舞台まで来ていいオタクだなって思ったし、自分が入ったときは全然気にならなかった。一部の人ってことで。
笑ってる人もたくさんいたし、原作ファンの人からは好評っぽかったし、もうこれは自分と相性が悪かっただけだと思ってます。
文豪とアルケミスト- 余計者ノ挽歌 -
2月21~28日 シアター1010
3月9~10日 京都劇場
連勤のシアター1010。
はじめましての京都劇場は駅直結だし、マチソワ間で伊勢丹の都路里行ったりして満喫して楽しかった!大阪もいいけどたまには京都やってほしい。
めっちゃくちゃ良かった。原作未履修だったけどすごく楽しめました。
なんとなくでも文豪の知識があるとより楽しめるって感じ。私は春琴抄とか細雪とか谷崎潤一郎の本が大好きなんですけど、ゲームだとどんな感じなんだろ。
最初推しのキービジュ発表されたときは、ピンとこないというか修正しすぎでは・・・?って感じで、そこまで期待してなかったけど、いい意味で期待裏切られました。気になってたビジュアル面は、衣装もメイクもウィッグも良かったです。
正直早くマジ校行きたいなぁって思ってて、京都チケットとったけどどうしようかなってテンションだったけど、テンポがよくて、何度みても飽きなくて京都行く頃には終わっちゃうのがさみしくなるくらい好きな舞台でした。
基本舞台って1回目は全体見て、2回目以降は推しの定点カメラしがちなんだけど、文劇は目が足りない!って初めて思いました。
アンサンブルの方々含め全員完璧すぎて・・・。最初のアンサンブルの方と本持ちながらくるくる踊るシーンが美しい。この時の曲が好きだなぁって思っていたら、ゲームのBGMだと後から知りました。この曲すごい好き。
主題歌がめっちゃかっこいいの。最初舞台の主題歌とは?って感じだったんだけど、OPで流れてちょっとダンスシーンがあるんだけどかっこいい。耳から離れない。
あとこれ1番楽しかったポイントなんですけど、平野良さんというわたしの大好きな俳優さんが主演だったんですよね。ほんとに好き。平野さんのお芝居最高すぎです。
小南さんが平野さんと共演したって事実だけで最高。
今日はカーテンコールで太宰役の良くんに写真を一緒に撮ってもらうお願いをしたのだけど、終演後に良くんの前にキャストの列ができて、枚数制限有り、ポーズ指定有り、お触り禁止の撮影会が始まってしまった笑
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) February 24, 2019
ありがとうございました!!
(撮影係は安吾役の涼太郎) pic.twitter.com/oVvjQYlqdQ
あと志賀と武者のコンビがかわいくってかわいくて!二弾推しでなけど見たいなぁと思ったけど、会場がステラなのでまた配信期待してます。
推しにとって初めての本格的な殺陣舞台だったけど、なかなかに重そうな武器で手首にテーピングしててちょっと心配でした。
ちょうど東京と京都公演の間にDVDリリイベあったので、文劇のお芝居最高ですってこと伝えたら、演出がめちゃくちゃいいよね!って言われて、それはもちろんなんだけど、私はあなたのお芝居の良さを伝えたいのにー!と、自分の語彙力のなさを痛感した・・・。
あと円盤に収録されている稽古映像も素晴らしくて、バクステって俳優さんがわちゃわちゃしてるのを楽しむものだと今まで思ってたんですけど、そういうのじゃなくて情熱大陸か?ってくらい熱くて、推しは割とダメだしされてるシーンが多いんですけど、こういうのが見たかった!って思う最高のバクステ。最後にエトピリカ流してほしいくらい。
文劇また絶対に出てほしいシリーズ。
第三弾期待します。
舞台 俺たちマジ校デストロイ
3月21~30日 シアター1010
シアター1010三連勤目です。もう目をつぶっても劇場まで行ける。
原作履修済というかもともと読んでた漫画だったので、決まったときから浮かれました。歌って踊る推しみれるの単純に最高。ミユくんはいつものエ○ベのおじさんがぜひやって!と持ってきた案件らしく、推しも女装ありって聞いて絶対やる!ってなったよう(なんで?)ですが、本当にエ○ベのおじ様オファーしてくださりありがとうございますです。
とにかく推しがかわいい。私は推しのことをこの世で1番かわいくて美しいと思っている反面、かっこいいって感情がほぼないので、この可愛さに振り切った役が刺さりまくりました。見に来てくれた友達も「推しのこと可愛いって思ってる人が見たら気が狂うのわかる」って言ってた。IQ3くらいになる。とにかく頭がおかしくなりそうなくらいかわいくって、幻覚作用強めの薬だった。
田村ゆかり大先生の名曲fancy baby dall歌って欲しいし、世界一かわいいよコールしたい。
話自体は楽しいかと聞かれたら、つまらないけど、後半のユッキーが仲間に入るあたりでは謎の感動が生まれるくらいには楽しみました。(漫画はもっと面白い)
この前に見てたのが文劇で、全員芝居うまっ!話も演出も最高!って感じだったので温度差がすごかった。
でもこの作品に高尚なもの求めてる人もいないだろうから、話の良し悪しはさほど問題ではないです。演出が~芝居が~っていうほうが野暮。みんなバカになって楽しもうよって舞台。
前半は土日でも1階後方わりと空席ある感じだったけど、みんなも気が狂っていったのか口コミなのか、どんどん人増えて千秋楽は2階まで埋まってよかったです。
年度末で忙しいし、有給も残ってなかったから観劇→新幹線で帰る→仕事→そのまま千住って感じで移動が大変だったし、お見送りある日は最終の新幹線間に合わないしでハードすぎたけど、ほんとに楽しかった!
今日、ラブリージュース100%で
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) March 27, 2019
あまあまでふわふわ×2しちゃった。
あまあまふわふわ、いつもより増量サービスしちゃった。
ラブリージュース200% だった。
明日も頑張ります!#みゅうにゅう #マジステ
推しもちょっとIQ低くなってました。
4月ってなにしてた??GWはイベント連続であって動いてたけど、4月暇だったのかな。なにしてたか思い出せない。
ミュージカル 憂国のモリアーティ
www.marv.jp 5月10~19日 銀河劇場
5月25~26日 柏原市民文化会館リビエールホール
昨年末にふらっと見に行ったMoMぶりの銀河劇場。結構好きな劇場だけど電車代が高い。周辺になんにもなさそうであるし、ありそうでない。
憂国のモリアーティって作品にはすごくマッチした劇場。
リビエールホールは本当になにもない。コンビニもない。川はある。
公演前後堤防に集まるオタクという画がシュールすぎた。
劇場前はのどかです(^ ^) pic.twitter.com/IevPvlbOhi
— 髙木俊 (@shunly317) May 24, 2019
前日レストレード役のしゅんりーさんがツイートした写真を見て、え!?!?ってなりました。友達一緒じゃなかったら行ってなかったかもしれない。
これも原作未履修。モリアーティ兄弟の生い立ちとか基本的なこと説明はしてくれるものの、お歌にのせてなので初回はよくわかってなかったけど、だんだん内容理解しました。
始まる前に井澤さんが「これはそんじょそこらの2.5じゃないぜ」みたいなこと(ニュアンスです)言ってたんですが、もうまさしく。グランドミュージカルか?ここは帝国劇場か?ってなるくらいW主演の平野さんと勝吾くんの歌もお芝居もすごい。アンサンブル含めみんな圧巻です。
ここ数年でみたミュージカルは友達に連れてってもらった刀剣乱舞くらいだったけど、○〇ミュみたいな2.5っぽさはなくて、結構本格的なミュージカル。
ただなんとかミュみたいなのしか見てこなかったので、最初みたときは(これ何回も見るのしんどいなー。曲も口ずさめるくらいキャッチーなのがいいなぁ)って感じでした。ただもう回を重ねるごとに楽しくなって、全然キャッチーじゃない曲友達とモリミュ期間中口ずさむまでに。
文劇で平野さんのお芝居にすっかりハマってしまっていたので、推しの話より平野さんがいかに素晴らしいか友達にひたすら語ってたし、推しへのお手紙にも平野さん素晴らしいよねって毎回書く始末。かわいくって、かっこよくて、セクシーでずるい。
大阪公演は推しがミラクルおこしまくりで、わざわざちょっと離れた会場まで行ってよかったな(?)って思いました。
公演終わるの遅くて夕ごはんコンビニ だったけど、友達といく遠征楽しいー!
朗読劇 いつもポケットにショパン
6月15~16日 新国立劇場 小ホール
これ入れるかまよったけど、6月書くことないなって思ったので一応。
いろんな男性キャストと女性キャストの組み合わせがあったなかで、文句のつけようのない素晴らしいお相手で、もう・・・もう2人が終始かわいい。ひたすらかわいい。朗読劇自体はROLぶりだったけど、ROLは衣装もメイクもガッツリで割と舞台要素強めだったけど、これは朗読色強めで終始2人が舞台上にいて2人だけですすんでいく感じ。
推しの声と喋り方が好きなので朗読劇好き。
プロの声優さんと比べると、声優さんってすごいなぁってあたり前のこと思いました。(つい恋するおやすみコールのこと思い出しちゃったよね)
2日目は席がよくて、舞台のフチに座るシーンがあるんですけど、その時とか目の前が内田真礼ちゃんでかわいさにビビった。衣装もすごいかわいいふわふわしたワンピースですごく似合ってた。
推しは季晋ちゃん(幼少期)季晋ちゃん(高校生)上邑先輩、松苗先生の4役を演じていて、完全脳内補完だけど上邑先輩がわたしは好きです。さわやか面して近づいてきて、嫉妬して逆上してくる男。
季晋ちゃんのママが終始やばい女で麻子に「麻子ちゃんはピアノの才能ないのに頑張ってて偉いわね~(ニッコリ)」って言ってくるの怖い。でもすごいかわいそうな女で憎めない。
最後2人がハッピーエンドで抱き合うシーンで、多分推しのオタクは誰もなんも思わなかっただろうけど、内田さんのオタクはそうじゃなかったぽくって帰り道で「真礼もイケメンとハグしてまんざらでもなかったんだろうな・・・」みたいな事話してる人いて笑ってしまった(笑)
朗読劇 いつもポケットにショパン🎵
— 内田真礼 (@maaya_taso) June 16, 2019
とても、ステキな時間でした。
麻子ちゃんの青春はピアノの音色とともに…、私の中で、鳴り響きました。
素晴らしい時間に感謝!
きしんちゃん役の小南さんと!
素敵なきしんちゃんでした🌸
ご来場いただきました皆さま。ありがとうございました✨ pic.twitter.com/CeoLRmMfD2
気になって調べたらサ終してたから供養します。
電話でボイスドラマを楽しめる「#恋するおやすみコール」の「三雲凌」の声をやらせて頂きました!
— 小南 光司 (@nanokyanon_1212) September 26, 2017
夢凸では、あんな三雲凌やこんな三雲凌が…。
夜限定のサービスなので、ぜひ寝る前に電話をかけて楽しんでみて下さい🌙💤https://t.co/ACryPqjXga#恋電 pic.twitter.com/yMCc9i4nr2